稲沢市議会 2019-08-26 令和元年第 4回 9月定例会-08月26日-03号
次に、ワゴンタイプ車両で運行する支線の利用状況につきましては、本年4月から7月までの1日当たりの平均利用者数は235人となっております。支線につきましては、運行台数や路線、 便数などが大きく異なっておりますので、前年度の運行状況と単純に比較はできませんが、前年度の4月から7月までの1日当たりの平均利用者数は279人でございました。
次に、ワゴンタイプ車両で運行する支線の利用状況につきましては、本年4月から7月までの1日当たりの平均利用者数は235人となっております。支線につきましては、運行台数や路線、 便数などが大きく異なっておりますので、前年度の運行状況と単純に比較はできませんが、前年度の4月から7月までの1日当たりの平均利用者数は279人でございました。
◎市長公室長(篠田智徳君) 本市のコミュニティバス事業においてワゴンタイプ車両で運行しております支線につきましては、生活道路を数多く路線に設定しておりまして、また多くの量販店ではワゴンタイプ車両で運行しているため停留所を設置させていただいております。こういった事情がございます。
ワゴンタイプ車両で運行する支線の利用におきましては、乗降調査や利用者アンケートの結果により、公共施設、病院、量販店の利用が中心となっており、日曜日、祝祭日は多くの公共施設が閉館となるとともに病院も休診となることから、全日運行とした場合、その分は利用が減少するものと考えられます。
支線として、ワゴンタイプ車両で運行しております5路線6系統の同期間における1系統1日1便当たりの平均利用者数は、祖父江・稲沢線ふれあいの郷系統は7.5人、祖父江・稲沢線地泉院系統は6.9人、下津・大里東線は2.5人、大里西線は2.2人、千代田線は3.4人、平和線は1.4人となっております。